令和4年度活動内容
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サークルの練習で利用している湘南台公民館との共催で、2月に「ギターを
弾いてみよう」という催しを3回実施しました。
藤沢市の広報にも掲載された
ことから申し込みが殺到し、申し込み開始日の午前中で対象枠の10名が
埋まってしまったそうです。
3回の講座で、1 回目はギターの構え方、単音でメロディーを弾いてみよう、
2回目は和音を鳴らしてみよう、3回目は「ふるさと」のメロディーと伴奏を合奏
してみようという構成でした。
参加された方たちの意欲は旺盛で、驚かされるばかりです。3回目の合奏
では、たどたどしくても「ふるさと」がそれらしく聴こえて、感動モノでした。
続けて練習したいという方が多数おられたので、3月からの練習に初心者
コースを新設することにしました。講座に参加できずキャンセル待ちとなった
方も多数おられたので、ギターを楽しむ方が増えることを願っています。
公民館まつりのシアター発表も何とか無事に終わりました。演奏はかなり
危なっかしいものでしたが、何とか止まらずに最後までたどり着きました。
聴いていただいた方の感想では、少し変なところはあったけど、なかなか
良い雰囲気の演奏でしたよ、と温かい言葉をいただきました。
今年は公民館まつりに観客を入れるとのことになり、参加を申し込みました。
申込時のサークル発表枠は約30分とのことでしたが、発表希望サークルが
多数とのことで20分枠に変更になりました。予定していた曲数を減らすこと
を考えましたが、繰り返しをカットするなどの手直しをして時間内に収める
ことにしました。指揮者なしでの発表に少し不安がありますが、しっかりと
練習しようと思います。
7月中旬にメンバーの一人がコロナに感染し、練習していたメンバーは濃厚
接触者になるかと思いましたが、幸いにも該当せず、ほかの感染者も出ません
でした。 しかし、第7波の感染者数がうなぎ上りになったため、一時練習を
見合わせることとし、ピークを越えた8月20日から再開しました。
4月から新しい仲間が加わり、コロナに負けずに新しい曲の練習に入りました。
川俣先生が押さえた来年の5月の藤沢労働会館ホール(Fプレイス)の予約を利用
させていただくことになり、演奏会の予定が決まりました。年内にきっちりと演奏できる
ように練習し、年明けから指揮指導を受ける予定です。