令和2年度活動内容
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神奈川県の感染状況が悪化してきたため、11月14日以降の練習を残念
ながら中止としました。その後悪化の一途を辿り、令和3年1月8日に
2月7日までの首都圏の緊急事態宣言が発出され、3月7日まで延長され、
さらに3月21日まで再々延長されました。
緊急事態宣言発出中は公民館の貸室が休止となるため、クラシコの練習も
休止を続けています。令和2年度は、ほとんど活動らしいことができずに
終わることになりした。
10月下旬の時点で、神奈川県の感染状況は8月の最盛期よりは落ち着いて
いますが、まだまだアラートの解除レベルには至っていません。
しかしながら、GOTOトラベルの開始や映画館などでの観客数の制限緩和
など、世の中の活動は少しずつ活発になりつつあります。
クラシックギターの合奏という練習は飛沫の拡散も少なく、感染対策を
きちんと行えば、リスクは低いと考えられます。移動中についても、混雑
するラッシュ時間帯を避けているので、感染の可能性は少ないと考えてい
ます。
10月末に公民館との共催事業でギター合奏の経験会を企画している
こともあり、10月24日から練習を再開することにしました。
感染状況の変化によっては再度休止することもあり得ますが、感染
防止を最優先に合奏を楽しむ練習を続けていきたいと思います。
7月17日に神奈川アラートが、感染拡大注意の黄色で発出されました。
具体的な行動としては
・3つの密を避けるなど感染対策の用心を徹底してください。
・感染防止対策がなされていない場所(県が普及している「感染防止対策取組書」
が掲げられていない場所)には行かないでください。
という要請ですが、高齢者の多いサークルとしてこのアラート発出中は練習を控える
こととしました。 その後の状況は皆さんご存じの通り指標は悪化の一途をたどって
います。残念ながら、もうしばらくアンサンブルを楽しむことができない状況が続きます。
令和2年度は公民館が休止の状態が続き、活動は自粛の状態が続いていましたが、
緊急事態宣言の解除に伴い6月15日から公民館の貸室再開という連絡があり、
6月20日に約4か月ぶりに練習を再開しました。
新曲を恐る恐る合わせてみると、やっぱり一人で弾くより楽しいことを再確認
できました。このままコロナが収まることを祈りつつ、これからは目一杯
アンサンブルを楽しもうと思います。