平成30年度活動内容
活動内容に戻る平成31年3月24日に行われた「神奈川ギターフェスティバル2019」の写真が事務局から
送られてきました。当日は開会の挨拶の後のトップバッターだったこともあり、しっかりと
準備して落ち着いた演奏ができたと思っています。
演奏曲はバッハのトリオ・ソナタ第3番第1楽章で少し難しかったのですが、3パートの絡み
合いを楽しむことが出来ました。動画が入手出来ましたのでお楽しみください。
平成31年如月コンサートも無事に終了しました。
ステージでの写真撮影、指揮者による出だしの最終確認を終え、お客様を迎えにホワイエに
出てみると、すでに扉の前にお客様が列を作っていて焦ってしまいました。300人収容の
ホールに約250人のお客様にご来場いただき、ステージからはほぼ満席のように見えました。
演奏については反省するところがかなりありますが、まだまだ進歩する余地があると、前向き
に考えています。当日の写真を張り出すので雰囲気を感じてください。
エントランスへの掲示
受付のお二人
クラシックの記念写真
ポピュラーの記念写真
アナウンサーとステージマネージャーも一緒に
動画を限定公開しましたので、お楽しみください。
第1部 クラシック合奏
第2部 重奏・独奏
第4部 ポピュラー合奏
演奏終了後は「かなっくホール」の下にある久保田食堂で打ち上げ。担当幹事の交渉力が光り、
食べ物と時間を追加でゲット。飛び入り参加の方もいてとても楽しい時間を持つことが出来ました。
来年の演奏会の会場抽選に当たり、2月23日(土)「かなっくホール」が決まりました。
プログラムもほとんど確定し、残すは練習のみ、という状態になりました。そこで、去年は
いろいろな事情から実施できなかった合宿(兼懇親会)を、11月1日〜2日にかけて三浦海岸
の根本荘で行いました。今までは仕事をしているメンバーもいたので、休日に実施していましたが
今回は全員が無職(パートの方もいます)という利点を生かし、なんと平日の合宿練習です。
演奏予定曲もほぼ決まり、先生の丁寧な指導もあって、クラシックの予定曲はだんだん良い仕上がり
になってきました。ポピュラーのほうは、「歌謡曲が1曲では寂しい」という先生のつぶやきで
1曲追加になりましたが、何とかまとまりそうです。
豪華な夕食で乾杯した後、重奏・独奏の披露がありました。酔いのまわった演奏やら、初めての
音合わせなどもあり、ギターを弾くのはここまでとして、続いて懇親会になだれ込み・・・。
日本シリーズを横目で見ながら夜更けまで歓談が続いて楽しいひと時でした。
練習場所のホールで独奏・重奏に聞き入るメンバー(ほろ酔いも・・・)
美味しかった朝ごはん 豪華な夕食は写真を撮り忘れました、
翌日も朝食後に練習再開! 昨日よりさらに一歩進んだ演奏を目指しての厳しい指導となりましたが、
成果もあったようで、今後の練習に期待できそうです。
10月14日に湘南台市民シアターで行われた第29回湘南台まつりに今年も参加しました。
沢山の人でにぎわっている公民館のせせらぎ広場を、ギターを抱えて人をかき分け、気になる
「いもスティック」を横目で見ながらリハーサル室に入りました。
今年は台風の影響でリハーサルが出来ず、打ち合わせのみだったこともあり、マイクのセッティング
などが心配でしたが、会場のスタッフが慣れていて無事に演奏をすることができました。
照明の変化などもあって、いかにも芸能発表会という雰囲気を楽しんでください。
「もしも明日が・・・。」作曲:三木たかし
「Por Una Cabeza」作曲:C.ガルデル
「ワシントン広場の夜は更けて」作曲:B.ゴールドスタイン、 D.シャー
9月2日に杉田劇場で行われたYNUギターフェスティバル2018に参加し、約15分間演奏
しました。参加できなくなったメンバーもおり、8名での演奏でした。練習不足を補う本番の
強さを発揮したようで、スリル満点だったリハーサルとは別物の演奏になりました。
まだ表現に物足りないところもありますが、楽しんでください。
「グリーンスリーブスによる幻想曲」作曲者:R.ヴォーン・ウィリアムス
「スラブ舞曲 Op.72 No.2」作曲:A.ドヴォルザーク
「Por Una Cabeza」作曲:C.ガルデル
当日の写真が送られてきたので掲載します。
出演者一同の集合写真
サークルの創成期から参加され、2代目の会長を務められた日吉勉さんが諸般の事情で3月末で
退会されました。仲間の中からお礼の送別会をやろうという話が持ち上がり、6月23日(土)
の練習後に日吉勉さんに公民館に来ていただき、湘南台海湘丸で席を設けました。
左端が日吉勉前会長
土曜日が練習日だったので退会後は自由に使える土曜日を有効に活用し、今まで行かれなかった
コンサートなどを楽しんでいるそうです。
ハーモニカの活動でお忙しいご様子ですが、湘南クラシコギターラの支援もお願いし、時々は姿を
見せていただきたいと思います。