平成26年度活動内容
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平成27年3月22日に開催された「神奈川ギターフェスティバル」に今年も参加
しました。今年はモーツアルト・セレナーデ・プロジェクトの最終年ということで
セレナーデの第4楽章を演奏したのですが、通常の演奏通り繰り返しを入れると
規定時間の7分を超えてしまうため、繰り返しを割愛することにしました。
余裕のできた演奏時間は先生の助言もあり、第3楽章の繰り返しを一部省いて
短めにし、3・4楽章を続けて演奏しました。
当日の控え室での練習風景と演奏中の写真と動画で雰囲気を感じて下さい。
聴きに来られた方の印象では
・クラシコさんらしい安定した演奏でしたね
・相変わらず本番に強いですね(どういう意味かよくわかりません・・・)
・今年はクラシックだけなのですね
などでした。
では動画で演奏をお楽しみ下さい。
平成27年1月18日(日)に26年度の発表会を行いました。
昨年の12月に行いたかったのですが、会場がとれず年を越してしまいました。
会場は去年の発表会同様に市民シアターのリハーサル室で、内輪の発表会には
丁度良い広さかもしれません。今年も約60名のお客様に聴いていただくこと
が出来ました。発表会の様子は発表会のページでお楽しみ下さい。
内輪とはいえ緊張した発表会の後は、おきまりの打上げ!
先生やOB司会の磯川さんと特別参加の元メンバー根本さんも参加して、美味しい
食事とお酒をたっぷりと楽しんで、勢いがついたメンバーは二次会のカラオケに
突入し、来年度の候補曲を次から次へと・・・・心地よい疲れでした。
11月8日の午後から9日のお昼まで、平成26年度の合宿を行いました。
今年は遠出をせず、横浜市の上郷森の家で何となくリラックスムード
のはずだったのですが、耳の調子がおかしい会長を初め、ぎっくり腰で
動けなくなったメンバーがいたり、突然風邪を引いてしまったり、等で
全員揃うことができず、1部の曲ではパートを構成するメンバーが欠けて
しまうという状態になってしまいました。
上郷森の家 館内の中心に位置するクリスマスツリー
それでも、合宿は楽しい・・・特に夜の語らいが・・・・
寝てからもノドで音を立てている人もいたりして
まじめに練習しました
部屋の様子(使用前)・・・使用後は・・・?
楽しい夕食
部屋の外は深い森
基礎練習の再確認等もあり、今年も楽しくて実りの多い合宿でした。
10月12日に行われた「第25回湘南台まつり」に今年も参加しました。
今回は、モーツァルトの小夜曲プロジェクトの最終年として「第4楽章」を演奏し、
懐かしい「テネシーワルツ」と「雨の慕情」を演奏しました。
例年に比べて今年は観客席が少なく、比較的落ち着いた雰囲気の中で演奏する
ことができました。録音機を準備できなかったので、音響的には余り良くありま
せんが会場で録画していただいた動画を楽しんでください。
残念ながら「雨の慕情」は最後の部分が切れてしまっています。
9月21日(日)に港南台にある老人ホーム「アミーユ横浜港南台」にボランティア
として慰問演奏に伺いました。
参加したのは6名で13時に港南台駅に集合し、迎えに来てくれた車とタクシーで
施設へ向かいました。
14時からの演奏に備えて座る位置の確認をしてリハーサルに入り、「ふるさと」
演奏の繰り返しの確認をしたりしている途中で会場に入ってこられる方がいて、
演奏に合わせて歌っている方もおられました。
一旦控え室に引上げて、楽譜と調弦を確認し、施設長さんの案内で改めて会場に
入ると、約40名の方が聴きに来ておられました。
クラシックの2曲は余りなじみがなかったようですが、ポピュラー・歌謡曲は
楽しんでいただけたと感じています。
「浜辺の歌」と「ふるさと」では歌詞が配られていて、私たちの演奏に合わせて
大きい声で歌っていただきました。
「久しぶりに声を出して歌った・・」という方もいて、日本の唱歌の素晴らしさを
肌で感じることができました。
これからも機会が有れば、今回のようなボランティア演奏を行い、私たちの演奏
でお年寄りの方たち(私たちもその入り口にさしかかっています)に少しでも
安らぎを感じていただければいいな・・・と思いました。
9月13日に横浜市鶴見区民文化センター・サルビアホールので行われた
「YNUギターフェスティバル2014」に今年も参加させていただきました。
今回は546人収容の大きなホールでの演奏で、舞台の広さに戸惑ってしまいました。
リハーサルではお互いの音がほとんど聞こえず手探りでの演奏になって・・バラバラ
おかげでコンサートマスターは落ち込んでお昼ご飯もろくにのどを通らなかった、
と演奏が終わってから聞かされました。
本番の演奏では、年に似合わず元気よく走ってしまった部分もありましたが、
リハーサルよりは まとまった演奏ができたようです。
横国大OBの方たちの重奏や独奏のレベルも非常に高く、また現役学生の演奏
にも感心するばかりでした。
50年以上続いたクラブ活動が、世代を超えて一緒に活動している中に参加させて
いただいていることを、とてもありがたく感じています。
演奏の動画が送られてきましたのでお楽しみ下さい。
8月24日のサマーコンサートも無事に終了しました。
会場でご協力いただいたアンケートから、いくつか興味深いデータがとれました。
聴きの来られた方の年齢層は70代以上、60代がそれぞれ約40%で、50代
以下は約20%と、演奏する側とほぼ同年代であることがわかりました。
また、杉田劇場の案内を見てこられた方が2割を超えるということも、予想外で
とても嬉しいことでした。
当日は杉田劇場側の関係者の親切な対応に一同感激し、ホールの響きがとても
良いこともあって、演奏することが純粋に楽しめた感じがしています。
なかなかホールの抽選 に当たらないのですが、できれば来年もここで演奏したい
ね・・・という希望も出ていました。
演奏の様子は「平成26年サマーコンサート」のページでお楽しみ下さい。
平成26年7月12日(土)の練習の後で、恒例の暑気払いを新入会員の歓迎会
を兼ねて行いました。
今回は普段と違ってとってもおしゃれな暑気払いです。湘南台駅近くフレンチ
レストランで、なんと本格オマール海老のディナーコース・・・・・。
今年は例年と違って演奏する機会が多く、メンバーの退会・入会もあって
何となく忙しい感じがしていますが、暑気払いでやっと落ち着いた感じがして
きました。
今回はカメラを忘れたので、携帯での撮影になってしまいましたが、メイン
ディッシュのオマール海老の調理前後の記念写真と併せて当日の雰囲気を
味わって下さい。
調理前のオマール海老
メインディッシュとなったオマール海老
料理も、お酒も美味しくて、いつの間にか、おなかいっぱいでした。
でも、デザートは別腹・・・・・・?
平成26年6月1日(日)に辻堂市民センター・ホールで開かれた「福寿会」
(辻堂東海岸3丁目主催)に、指導していただいている川俣先生と共に招かれ、
ヴォランティア活動を行いました。
川俣先生の独奏の後で美味しいお弁当をいただき、満足したところで第2部
のギター・アンサンブルを披露してきました。
「浜辺の歌」を参加された方が合唱したいとのことで、伴奏を仰せつかり、
メンバーの吹くハーモニカのメロディーラインと併せて伴奏している私たちも
皆さんの歌声を楽しみました。
参加された方々も普段あまり生で聴く機会の少ないギターアンサンブルを
楽しんでいただけたようで、アンコールで演奏した「コロブチカ」では
手拍子も入り、演奏している私たちもビックリ/感激でした。
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