平成１９年度活動内容

今日はギター・フェスティバルのあとのお疲れも影響し、平成19年度の第一回目
の練習でもあったので、練習は早めに終わらせて練習場所の近くの公園にお花見
に行きました。ビール片手に定番のおつまみはコロッケ、桜餅！

ギター・フェスティバルの話題は演奏内容もさることながら、出演していた可愛い
男の子（小学生ではありません。れっきとしたサラリーマン）と妖艶な女性ギタリスト
等等・・・・客席で聴いていたのか、何を見ていたのかわかりませんね？

平成19年６月９日の午後、湘南台駅の地下広場にてオカリナ・サークル・テラ
と湘南台ハーモニックレインボウ（ハーモニカ）と湘南クラシコ・ギターラの
３サークル合同で、ジョイントコンサートを行いました。

ポスターや案内の掲示、地下広場での会場設定など実行委員の方の努力
で予定通り１３時にオカリナサークルの演奏からスタートしました。
予想していたよりも沢山のお客さんが集まり、椅子が足りなくなってしまい
ましたが、自然と歌声が聞こえてくるなど、会場はなかなか良い雰囲気でした。

周囲の騒音に負けてしまいそうになりましたが、ギター音もしっかりと聞こえて
いたようです。隣のパートの音が聞こえにくく、演奏は苦労しましたが、終わって
みれば楽しいひと時でした。

容量の関係であまり沢山の演奏をお聞かせできませんが、ギターの演奏と
合同の演奏をそれぞれ一曲ずつお聞きください。

平成19年１０月１４日（日)に行われた第１７回湘南台まつりに参加しました。
今年は持ち時間２５分間ということで、５曲の演奏を行いました。

曲目は(クリックして演奏をお楽しみください）

昨年は会場の後ろのほうでは音が良く聞こえなかったという話だったので、
今年はマイクを二本立てて全体の音量を補強したので、後ろのほうでも良く
聞こえたようです。

演奏についてはブランデンブルグのような難しい曲を楽しそうに弾いている、
年々上手になってきているなどと、メンバーにとってうれしい評価を頂いた
ようです。

残念ながら今回の演奏を区切りとして退会された方がいらっしゃるので
これからメンバーの獲得に励まなければと、一同心がけています。

平成19年12月8日に今年の納会を行いました。当日は午後1時からの通常
の練習の後、5時から二重奏と独奏の発表会を行い、日ごろの練習の成果
を部員一同楽しみました。初めて人前での独奏を体験したり、ぶっつけ本番
での二重奏でのハプニングなど、演奏とは別の楽しみもありました。

演奏終了後に乾杯と食事で一年間の成果を語り合い、最後は初体験の
ハンドベルで「清しこの夜」を演奏・合唱し、感動のうちに締めくくりました。

来年も楽しいアンサンブルをモットーにギター音楽を楽しみたいと思ってい
ます。

３月１日にJCOM湘南のTV取材クルーが練習の取材に訪れました。
「Let's　YOU悠らいふ」というサークル紹介の番組で、轟二郎さんというタレントの方
とカメラマンが二人でお見えになり、ぶっつけ本番での取材でしたが、なかなか楽しい
経験でした。

放映は３月１６日から月末までで、御覧になった方からは、「演奏も素晴らしいですが、
皆さんの笑顔がいいですね。アンサンブルの楽しさが伝わってきました。」など、面白さ
が評判になってしまったようです。

Let's　YOU悠らいふ

平成20年3月から川俣先生の指導日に、「基礎のワンポイントレッスン」をお願い
しました。メンバーの中には、きちんと指導者についてレッスンを受たことのない
方や、初心者の方もおられるので、せっかくの機会だから基礎練習の指導を
受けたいという要望を、先生に気持ちよく受け入れていただきました。

このレッスンの効果は抜群で、「目から鱗」という表現がぴったりくるような、
ポイントを押さえた指導を受けて、メンバー一同感激しています。
（宿題も沢山抱えることになっていますが・・・・）

これを続けていけば全員の技量レベルが上がることは疑いなし・・・但し、
しっかり練習すればですが。

平成20年年３月３０日に開かれた「神奈川ギターフェスティバル」では、１２時半
から夜の７時過ぎまで合計４７組の演奏が行われました。

湘南クラシコギターラは２８番目の演奏で、「ピッチカート・ポルカ」と「夢芝居」の２曲を
演奏しました。ピッチカートの雰囲気と歌謡曲の取り合わせは、良く出せた
のではないかと思っています。演奏をお楽しみください。

神奈川ギターフェスティバル